バターワース Pi ハイパス フィルター
数値を入力し、単位を選択して「計算」をクリックすると、計算結果が表示されます。
バターワース Pi ハイパス フィルター
バターワース フィルターの特性は、周波数応答曲線が通過帯域で変動がなく最も平坦であり、阻止帯域では徐々にゼロに低下することです。 振幅対角周波数の対数のボード線図では、特定の境界角周波数から始まり、角周波数が増加するにつれて振幅は徐々に減少し、負の無限大に向かう傾向があります。
一次バターワース フィルターの減衰率は、オクターブあたり 6 dB、ディケードあたり 20 dB です。 2 次バターワース フィルタの減衰率はオクターブあたり 12dB、3 次バターワース フィルタの減衰率はオクターブあたり 18dB などとなります。 バターワース フィルターの振幅対角周波数
これは単調減少し、振幅対対角周波数曲線が次数に関係なく同じ形状を維持する唯一のフィルターです。 フィルターの次数が高くなるほど、阻止帯域の振幅の減衰が速くなります。 他のフィルターの場合、高次の振幅対コーナー周波数のプロットは、低次の振幅対コーナー周波数のプロットとは異なる形状になります。
検索計算機